自社のさらなる発展のため、
安定を捨てた勇気ある決断

「トータル・メディカルサービス」は、九州北部を中心に35店舗の調剤薬局を展開するJASDAQ上場企業です。20年に渡って、地域の患者様や中核医療機関との信頼関係を醸成し、地域医療サービスの提供に尽力してきました。上場後も安定した経営を続けていましたが、大手企業との提携は、単独で企業努力を重ねる以上に企業価値を向上させ、社員のスキルアップやサービスの品質向上にもつながると考え、「メディカルシステムネットワーク」とのM&Aを決断、グループの一員となりました。

業界再編の活発化を読む好判断で
TOB史上最高の上乗せ率を記録

両社が保有する経営資源やブランド力、新規出店戦略や社員教育のノウハウを活用し合い、相乗効果を発揮することで、今後、大きな転換期を迎える調剤業界の再編を乗り切る。そのために、ベストなタイミングでM&Aが成功したことを受けて、株式の公開買付(TOB)価格は時価の約3倍に。2006年当時の「日本の上場企業同士の株式譲渡として過去最高の上乗せ率」を記録しました。トータル・メディカルサービスの経営陣は、提携後もそれまでの役職・職務を引き続き担当し、代表は親会社の役員も兼務することになりました。

STAFF VOICE

TOB史上最高の上乗せ率を記録したM&A

TOB史上最高の上乗せ率を記録したことは、調剤チームの力を存分に発揮できた結果だと思います。譲渡企業のオーナー様は、そのまま子会社の社長として経営に携わっていらっしゃるほか、譲受企業の中核グループ会社の代表取締役副社長にも就任されました!

調剤薬局・ドラッグストア業界再編室 室長 渡部 恒郎

業界再編部
調剤薬局支援室 副部長
渡部 恒郎

次は「50年続いた「街の薬屋」を安心して引き継ぐための選択」へ